|
◎クラブ奉仕委員会 |
運営方針 |
本年度会長方針「つなげよう・ロータリー」に基づく基本方針の実現及び活動計画の達成に向けて、“職業分類”、“会員選考・会員増強”、“プログラム・出席”、“親睦”、“広報・会報・雑誌・歴史編纂”、“ロータリー情報”の6委員会相互の連携を促し、各委員会が活発に活動できる環境の確保及び整備に取り組むことで、クラブ全体の活性化に努めます。 |
活動計画 |
①クラブ奉仕に関するクラブフォーラムを7月19日に実施し、上記6委員会が円滑かつ活発に活動できるような方策について話し合います。
②委員会相互の連携、調整を図り、充実した活動内容の実施及び目標達成に向けて努力します。
③今年度地区スローガン「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」に則り、ロータリアンとしての誇りと自覚に基づく活動を実現するため、プログラム・出席委員会、親睦委員会、広報・会報委員会、ロータリー情報委員会の連携を図ります。
④職業分類委員会、会員選考・会員増強委員会、ロータリー情報委員会の連携を図り、会員増強、退会防止に努めます。 |
◎職業分類委員会 |
運営方針 |
会員の職業分類を把握し、未充填の職業分類に属した人の入会を促し、均衡のとれたクラブ組織になる事を目指します。 |
活動計画 |
①会員増強委員会と情報を共有し、未充填の職業分類に属する人の入会に努めます。
②現状の職業分類が適正か否かを見直します。
(総務省の日本標準産業分類を参照) |
◎会員選考・会員増強委員会 |
運営方針 |
クラブスローガン「つなげよう・ロータリー」を実践するために、会員増強に対するみんなの意識を高め、計画的な活動と定期的な報告を行い、委員会運営を行います。 |
活動計画 |
①目標を会員純増3名とする。
②みんなで退会を防止する。
③退会者の再入会を促す。
④会員増強を4チームに分けて、それぞれ推進する。
⑤プログラム・出席委員・親睦委員と連携し、候補者を誘いやすい例会に積極的に招致する。
(総括プロジェクトリーダー:会員増強委員長 山本直樹)
チーム |
リーダー |
|
|
|
|
|
A |
三宅 |
小倉 |
太田 |
入江 |
|
|
B |
豊田 |
猪木 |
中前 |
磯邊 |
藤野 |
|
C |
桝谷 |
柚木 |
山下 |
佐野 |
宮田 |
|
D |
北村 |
井上 |
中村 |
柴田 |
守時 |
|
|
◎プログラム委員会 |
運営方針 |
今年度2690地区スローガンである「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」と当クラブ会長方針である「つなげよう・ロータリー」を実際の活動に落とし込み、会員が参加しやすい例会プログラムの作成、その運営に努めます。 |
活動計画 |
①当クラブの規模にあった機動的で柔軟な卓話開催のプログラム構成を心がけて参ります。
②ロータリー歴の若い会員にも、ロータリアンとしての意識をもっていただくため、教育卓話を実施いたします。
③当クラブ会員及び近隣クラブの各専門分野の内部卓話を取り入れ、より一層風通しの良い関係を構築できるようにいたします。 |
◎出席委員会 |
運営方針 |
ロータリークラブにおいて出席は義務であることから、クラブ会員の意識を高め、「例会出席」の参加率が高まるよう運営してまいります。また、コロナ禍の中にあって様々な工夫もして参ります。 |
活動計画 |
①第一例会時に前月100%の例会出席者の発表を致します。
②例会欠席に対応するメークアップの推奨・内容の周知を図ります。
③オンライン、ハイブリッド方式での例会を導入し、会員が例会に参加しやすいよう工夫して参ります。 |
◎親睦委員会 |
運営方針 |
本年度会長方針「つなげよう・ロータリー」を確実に実行するため、コロナ禍で制限されて思うように出来なかった2年間分の親睦活動を行って参りたいと思います。また「岡山岡南ロータリークラブ創立30周年に向けて」のお題目で親睦行事も計画したいと考えています |
活動計画 |
(1)通常例会
①親睦委員は例会開始時刻の30分前に入口にてクラブ会員、ビジター ゲストをお迎えいたします。退場時も同様です。
②毎月第一例会で会員の誕生日などのお祝い行事を致します。
③新入会員歓迎会を開催します。
(2)親睦行事の開催
① 年度特別例会の予定
7月26日 納涼夜間例会
12月20日 クリスマス家族例会
1月13日 3クラブ合同新年互例会(岡山西南RCホスト)
3月14日 創立29周年記念夜間例会
4月4日 お花見夜間例会
6月27日 年度末夜間例会
② 各行事を会員相互が本当に親睦を深められる様な工夫(余興など)して開催致します。
③ 会員増強の為の、ゲストをお招きして当クラブの雰囲気を感じていただき入会への一助となる計画を企画・立案します
④ 各委員会と連携・協力して会員の親睦を深めてクラブの結束を高めて参ります。 |
◎広報・会報・雑誌・歴史編纂委員会 |
運営方針 |
本年度会長方針「つなげよう・ロータリー」に基づき、委員全員による委員会運営を行います。また、委員会活動及び奉仕プロジェクトの情報を発信いたします。 |
活動計画 |
[広報]
①ウェブサイトやフェイスブック等の現在の岡山岡南ロータリークラブが有するメディアについて、有効な利用ができているか、Twitterやブログなど別のメディアを活用する方が有効ではないかを検証し、より効果的な広報活動を実施します。
②地区補助事業へのマスコミ取材の要請と対応による公共イメージの向上を目指します。
[会報]
①週報は、例会の活動の記録をまとめ、会員の皆様へメールで送信し、例会場の各テーブルへも配付します。
②年報はクラブ活動の1年間を記録し、年度終了後会員の皆様に配付します。
[雑誌]
①「ロータリーの友」誌とガバナー月信におけるタイムリーな情報を、毎月第2例会にて紹介し、クラブとしての奉仕活動や会員個々人の奉仕活動の刺激となるよう努めます。
②クラブの奉仕活動を「ロータリーの友」誌に投稿します。
[歴史編纂]
・各委員会と連携を図り、必要に応じた活動の記録をデータ保存ます。 |
◎ロータリー情報委員会 |
運営方針 |
今年度会長方針「つなげよう・ロータリー」を実践すべく、会員一人ひとりが、より深くロータリー活動を理解できるよう、ロータリーに関する正確な情報の提供に努め、クラブの活性化・会員増強・退会防止を目指します。 |
活動計画 |
①新入会員に向けた、ロータリークラブの活動を理解するためのオリエンテーションを実施します。
②入会3年未満の会員に向けた、ロータリアンとしての自覚と責務を共有し、積極的な活動への参加を促せるような意見交換会・勉強会を実施します。
③クラブの活性化と会員相互の更なる関係を深めるためのIDMを実施します。
IDM(インフォーマル ディスカッション ミーティング)とは
「ロータリー用語便覧」には「1935年に、新入会員にロータリー情報を提供するために始められたものである。通称「炉辺(ろへん)会合」と言われた集いは、名前に「座談会」「家庭集会」(Informal Meeting, Home Meeting)「情報集会」(Informed Group Meetingsあるいは Information Meeting)などの変遷があり、現行では、この言葉そのものが「手続要覧」にはみられなくなっている。
炉辺会合は新会員の同化、および会員間の親睦と情報交換、そしてロータリーを推進するために、会員の自宅その他に少人数が集まって和やかに自由討論する非公式な会合である。とあります。 |
 |
◎職業奉仕委員会 |
運営方針 |
本年度会長方針「つなげよう・ロータリー」を念頭に、各会員が日ごろの職業を通じて会員相互の職業を理解し価値あるものと認識できるような職業倫理を高められるような活動を行います。 |
活動計画 |
①四つのテストを毎例会で唱和します。
②8月9日に職業奉仕のクラブフォーラムを行い職業奉仕の意味を話し合いロータリー活動における職業奉仕を理解する機会とします。
③11月に職場訪問を行い異業種の社会的役割と活動を学ぶ機会を提供します |
 |
◎社会奉仕委員会 |
運営方針 |
本年度地区スローガンである「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!」を実現するために、より多くの会員に社会奉仕活動への参加を促し、合わせて活動に伴う充実感や喜びを分かち合えるような時間を大切にしたいと思います。
また、本年度会長方針である「つなげよう・ロータリー」を踏まえ、会員各位が問題意識を持って、将来取り組むべき社会奉仕活動の構想を思い描くことができるように努めてまいります。 |
活動計画 |
①地区補助金事業の推進
本年度は地区補助金事業として、岡山県立岡山瀬戸支援学校において「就労支援のための介護ベッドを使った介護体験事業」を実施します。単なる介護ベッドの贈呈にならないよう、一人でも多くの会員に被介護者役として参加を促し、共に汗を流す活動にしていきます。また、一時的なイベントに終わらないよう継続的な交流を図っていきます。
②クラブフォーラムの開催
社会奉仕に関するクラブフォーラムを9月13日に予定しています。テーマとしては「社会奉仕活動に参加して感じた喜びについて」「将来取り組むべき地区補助金を活用した社会奉仕活動について」の2つを予定しています。
③ボランティア・ロード維持活動の実施
2018-19年度から始めた「ボランティア・ロード維持活動」。地域住民等から感謝されることの多い事業ですので、本年度も11月と4月に各2回(全4回)、岡山市北区の番町交差点から大雲寺交差点に至る幹線道の継続的な除草、清掃活動を行います。 |
 |
◎国際奉仕委員会 |
運営方針 |
奉仕の第四部門である国際奉仕は、「書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や習慣、功績、願い、問題に対する知識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものである。」とされ、ロータリーの目的第4「奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。」にも掲げられています。
本年度、当委員会としては、他委員会とも連携しながら長期計画に基づきウィズコロナ体制が整った時に行うことができる「みんなが素晴らしさを体感できる国際奉仕活動」について調査研究を行い、「次に繋げて行きたい」と思います。
|
活動計画 |
①色々な国際奉仕活動についての情報収集に努め、会員に伝達いたします。
②国際奉仕に関する卓話又及びフォーラム(10/11)を行います。
③国際奉仕委員会として30周年記念事業を検討いたします。
④台中中興クラブとの交流をより深いものにして行きます。
⑤台中中興クラブの行う国際奉仕活動への協力を検討します。
⑥ロータリー財団・米山奨学会の各委員会の活動をフォローいたします。 |
◎ロータリー財団委員会 |
運営方針 |
「ロータリー会員が、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を構築できるよう支援する事」とされるロータリー財団の「使命」の達成に向け、本年度会長方針実践の基で、クラブ会員の更なる理解を深めると共に、自発的な支援活動の構築に取り組みます |
活動計画 |
①ロータリー財団月間に、財団に関する知識と理解を深めるプログラムを実施します。
② 地区補助金制度の有効活用に向け、五大奉仕委員会と連携を図り奉仕活動の支援に取り組みます。
③ ポリオ根絶に向け、ポリオプラスへの支援活動を推奨します。
④ ロータリーカードの更なる普及と利用拡大を図ります
⑤ ミリオンダラーミールの年2回以上の実施を会長、幹事、SAA に進言します。 |
◎米山記念奨学会委員会 |
運営方針 |
ロータリー米山記念奨学会の目的である勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対して奨学金を支給し、将来日本と世界を結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリーのよき理解者となる人材を育成することを会員に理解していただき、米山奨学生、米山学友の継続的な支援、交流を実践します |
活動計画 |
①米山月間に奨学会への理解を深める卓話を計画します。
②奨学生と学友に対し、クラブ活動への参加を依頼し、会員と交流の場を設けます。
③普通寄付(5,000円)特別寄付(10,000円)を推奨します。
④米山ランチ(10月第2例会・2月第2例会)の実施とテーブルの募金箱への寄付を募ります。 |
 |
◎青少年奉仕委員会 |
運営方針 |
ロータリーの素晴らしさを体感できるよう、青少年奉仕活動を積極的に行います。また、青少年活動が次年度以降も継続できるよう、関係団体との活動を積極的に行います。合言葉は「つなけよう・ロータリー」です。 |
活動計画 |
① 津島児童学院・成徳学校に対してヒアリングを行い、奉仕活動の計画及び実施を行います。
② 岡山中央RCと連携し、レモネードスタンドを開催します。
③ 11月1日にクラブフォーラムを開催し、青少年奉仕への理解を深めて頂きます。 |
|
◎会場監督 |
運営方針 |
SAAは、例会をはじめ、すべての会議が秩序正しく運営されるよう心を配るとともに、例会場の気品と風紀を守り、例会がその使命を発揮できるように設営し、監督することが求められます。当クラブが楽しく有意義な例会等の会議が実施できるように努めて参ります。 |
活動計画 |
①服装、携帯電話のマナーを徹底するとともに、開会時刻を厳守し秩序ある例会運営に努めます。
②コロナ対策を徹底し、会員相互やゲストとのコミュニケーションを図れる席次に配慮します。
③全員にスマイルの協力をお願いします。
④ロータリー財団委員長・米山記念奨学会委員長と協議のうえ、ミリオンダラーミールと米山ランチを年4回以上実施します。 |
◎クラブ財政 |
運営方針 |
クラブの財政状況を的確に把握し、適正な運営が行われているかを随時監査します。 |
活動計画 |
①金融機関への資金保管状況の確認を定期的に行います。
②年次予算に基づいたクラブの運営につき、その予算の執行を適切に管理します。
③会費等の納入状況及び各種の支払い状況を幹事と共有し、適切に対応します。 |